嘘はつけない!庭屋の本音!

外構・庭・エクステリアの疑問に答えます。

正社員からの脱出

若者たちがすぐに仕事を辞めてしまう社会

なんか話だけ聞くとやめた人が悪いイメージありますよね。ただ単にやめたくてやめてる人と完全にブラック企業だったという可能性もあるので一概にまとめてしまうのは申し訳ないと思う。

新卒だった私が務めていた会社は完全にセミブラック企業だったので、人の入れ替わりが結構激しかった。2年いて、辞めるときにはまさかの一番の古株。小さい企業だったので、統計情報では新卒3年目までの離職率は50%程はあるはずですが、もっと高かったですね。仕事としても専門的な知識がないと厳しいものばかりなので、新人教育もなくてミスして怒られて慣れるしか方法がないという荒行だったので仕方ないかもしれません。

 

若者たちだけではない

そんな過去にも年上の人に仕事を教える機会があり、20歳年上の人が部下になるという意味の分からない現象がおきた。結果的にはその人もすぐに辞めてしまった。その人自身も今までどうやって仕事して生きてきたのかわからないくらい、何もできない人だったという記憶がある。そんな人も見てきたが、個人的には年上の方々も入れ替わりが多かった印象だった。

 

正社員として

じゃあ正社員としてやらなければいけないことはなんだろうか?会社を良くするために頑張ること、会社のために残業して生産性をあげていくこと、身を削って利益をあげること、お客様にいい仕事をすること、会社のために仕事を続けること、数えきれないぐらいあるかもしれない。でも、正社員だからって会社が守ってくれる保証はない。もしもの時は新しい仕事を探さなければいけない。

年功序列賃金制、終身雇用はもう古い。日本経済としてもこれらを維持することが難しかったことは事実である。リストラや早期退職をさせて会社を維持していくことに精一杯だったはずである。 

以前大手百貨店でバイトをしていた頃のこと、パートのおばちゃん、社員、バイトで構成されていた売り場で、パートのおばちゃんたちは、売上が少なかろうが、売れ残りがあろうが、クレームがつこうが、関係ないから!といっていた。自分も給料にも、なんにも関係ない。だけど、社員さんには申し訳ないから頑張った。正社員とパートの差ってこんなにあるんだってのはそのときひしひし感じた。バイトとしてでも社会にあこがれていた私にとってはショックだった印象がある。

 

脱出し・・・たい・・・かもしれん!

転職することは逃げることだって思われたり、なんか問題があるからじゃないの?と思われたりするのは、日本だけかもしれませんね。欧米に比べて転職者が少ないのは、長期雇用制度の名残があること。日本にも過去には良い待遇を求めて転職が盛んだった時期もある。今よりもっと転職しやすくなって、自分の力がフルに発揮できる場を見つけやすくしたらいいのにと思う。何千何万ってある企業の中で、1個か2個しか行ったことないって、自分の才能を無くしちゃってると思う。個人がもっとスキルを磨いて羽ばたいてったらいい。

転職が盛んだったら、企業はもっと福利厚生を考えなくてはいけないし、いい人をとるには、良い待遇を考えないといけないはず。

ブラック企業には人は集まらなくなる。

転職しやすくて、パートやバイトの分け隔てがなくて、正社員っていうのが無くなって住み安い世の中になればいいのにと思って仕事を続けています。

今のお仕事は好きなので辞める理由はありませんけどね!