嘘はつけない庭屋の本音

外構・庭・エクステリアを通して笑顔になる庭が増えればいいなと思っています。

砂利敷きするなら厚みと防草シートはしっかりと。駐車場の砂利敷きは厚みと下地に気を付けよう。

砂利は何センチ敷くのがベストなのか?

 

駐車場や住宅周りには、砂利敷きすることが多いですが、実際に砂利敷きの必要な厚みって何センチだと思いますか?

敷き過ぎても、費用が高くなるだけだし、薄すぎて砂利がなくなるのも困りますよね。

 

砂利敷きの厚みは、用途や、場所によって厚みを変えることが求められます。

 

全て、防草シートを敷くと仮定して、

ざっくり結論から記載していきます。

 

  1. 住宅周りの車が乗らないところ 厚み=5cm
  2. 駐車場や車が乗る通路 厚み=10cm
  3. 花壇の中 厚み=3cm〜5cm

 

最低限の必要な砂利の厚みです。

メーカーの推奨砂利厚や、指定があればそちらを重視してください。

防草シートの中には、太陽光に当たると劣化してしまうものもあります。充分な厚みがないと日が入って、防草シートの劣化が早まりますので、砂利の厚みって意外と大切なんですよー。

 

 

 

駐車場の砂利の厚みだけ10cmなのには、理由があります。

駐車場では、タイヤの動きにより、敷いてある砂利も移動します。砂利が動くと、防草シートを巻き上げてしまうので、厚みを変えてあります。

砂利を10cmにすることで、砂利の動きが、防草シートまで届かないようになります。

 

花壇の中は薄くても、人が歩く場所ではありませんので、砂利が動く可能性は低いですよね。砂利は、シートの表面が見えない程度に施工すれば、劣化は防げますので、薄めに設計して比較的高価な砂利を敷いても大丈夫です。

綺麗な化粧砂利って意外と高いですよね。20~30キロで1袋2000~3000円ぐらいするものもあり、1平米敷くのに、コンクリートよりも高額になってしまうんじゃないかとという砂利もあります。先日、ふらっとホームセンターに売ってる砂利をみましたが、案外安くていい色してる砂利ありましたよ。

 

 

 

砂利敷きの厚みが少ないと何が起きるのか?

砂利敷きに必要な厚みは上に書きましたが、それより少ない場合、良く歩く場所では、防草シートがまくれ上がり、シートの下に砂利が入り込んでしまうこともあります。

 

シート下に入ってしまうと、一度シートを剥がし、整地し直さなくてはいけないので、結構面倒なことになります。駐車場では十分な厚みがないと、防草シートはめくれてきますし、砂利が動いてシートを破ってしまう可能性もあります。

 

駐車場を砂利敷きにするときの注意点は?

 駐車場を砂利にするとコストは安くなりますが、施工方法間違うと、草だらけで土と砂利が入り混じったような駐車場になることもあります。そうならないためには、次の点に着目していきましょう。

 

  1. 下地に砕石を入れる。(再生砕石材やクラッシャラン等)
  2. 防草シートを入れる場合は厚みに注意する。砂利だけで10センチ敷きましょう。
  3. 綺麗なジャリだと、コンクリートを敷くより高くなる。

 

砂利を土の上にそのまま敷くと、踏まれた圧力で、どんどん沈下していってしまい、ジャリが薄くなっていく原因になります。

 

防草シートを入れると、砂利を面で受け止めてくれるので、砂利の沈下を抑えることができます。シートの役割は、草を生えにくくすることだけでだと思われていますが、砂利の沈下を抑えられる事も、長い間綺麗なお庭を維持するには必要な役割です。

 

 

防草シートの種類は何がいいの?

防草シートも種類はいっぱいあります。ホームセンターに行くとどれを選んでいいのか悩んでしまう事もあると思います。

 

個人的な意見ですが、

ザバーンの240BBのシッカリ感と、施工性の良さが一番いいと思っています。

 

地表に露出して施工しなければ、半永久的に使用できますし、スギナなどの強力な草にも対抗できますので、おススメです。

 

 

まとめ

砂利を敷くなら、防草シートは必ず敷こう!!!

 

砂利を敷くなら、厚みは場所に合わせてしっかり考えて!!!

 

防草シートは安さだけじゃなく、素材や施工性、耐久性で選ぼう!!!

 

わからないことは、コメントお待ちしてます!