あなたはカーポートを漠然と欲しいと思っていませんか?
誰が一番使うのか。どの使い方が一番価値があるのか。一緒に考えてみましょー!!!
カーポートを一番使うのは誰か?
カーポートが一番役に立つのは、やっぱり雨の日ですよね!
一番活躍するのは
『子育て世代』
『介護が必要な人』
だと思います。
例えば、雨の日にお子様をチャイルドシートに乗せるのは、自分がびしょ濡れになる可能性が高いですよね。
カーポートがあると濡れる心配は軽減されます。ゆっくりと落ち着いて、イライラもしないでお子様をチャイルドシートに乗せることもできます。
歩行に介助が必要な方だと、介助者、要介護者は傘をさすのも難しく、双方ともに濡れてしまう可能性が高いのでカーポートなどの雨対策は是非行っておきたいところです。
カーポートがあると何が便利なの?
- 車の乗り降り時に、傘をさす余裕がある。
- お子様を乗せるときに、濡れにくい。
- 紫外線、熱線のカット機能もある。
- 霜がフロントガラスにつかなくなる。
- 雪が車を覆わなくなる。
- 車の塗装の保護
ポリカの屋根には、紫外線のカットはだいたい標準ですが、熱戦遮断はオプションの事が多いので、是非検討してみてください。夏場の炎天下、車内の温度が変わりますので、おすすめです。
価格差はそれほどありません。以前は熱戦遮断タイプのポリカは、屋根下が暗くなるものが多かったのですが、最近は、明るくて熱戦遮断のタイプもあります。私のおすすめは明るい熱遮断ポリカです。
三協アルミのポリカ屋根ですが、メーカーによってバリエーションが多少違います。
積雪地域では、対積雪用カーポートを使用すれば、外出時にフロントガラスの雪を降ろすこともなく、やかんのお湯で溶かすこともなく、スムーズに外出することができますよー!会社に遅刻しそうな時に限って、霜が降って前が見えないことが多々ありました。そのたびに、外構屋なのに、カーポートががあればと思っていたのを思い出します。
カーポートを検討中の方へ
カーポートがあることによって少しだけストレスを軽減出来たり、日々の生活が便利になります。今までの経験上、男性の方がカーポートを欲しがったりすることが多い気がします。男性の育休を増えてはおりますが、まだまだ日本では女性が育休の取得や、子育てされている方が多いのが現実だと思います。子育て世帯で、外構をお考え中の方はぜひカーポート検討してくださいねー!
1台用カーポートだと、吹込みが多くて雨よけ効果半減なので、できれば2台用カーポートの設置をお勧めしています。カーポートでわからないことなどありましたらコメント欄へどうぞw